梅雨対策!
2023/07/06
梅雨対策!
皆さんこんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 京都・向日市・長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県・大津市・草津市の外壁塗装専門店 サガテクノです。
7月に入り、暑い日が続くと思いましたが、梅雨が長引いてますね。
雨はあんまり好きではないのですが、何かを始める時は、雨って縁起がいいのは、ご存知ですか?
「雨降って地固まる」雨が降った後は、雨が地面を固めてくれて、地面をしっかりさせてくれるので、雨の後はいいと言われてます。
でもジメジメしてるし、洗濯物は乾かないし、嫌なことの方が多いと思うのは私だけでしょうか笑
せっかくなので梅雨のこと説明しますと
梅雨とは、日本や一部のアジアの地域において、夏に入る直前の約1か月から2か月間にわたって続く、長雨や湿った天候のことを指します。梅雨は一般的に、6月中旬から7月末までの期間にかけて、日本列島全体で発生します。
梅雨の原因は、日本周辺の海上にある暖かい海流と、日本列島に向かって南から流れ込む湿った空気の衝突です。この湿った空気は、山脈によって押し上げられ、上昇気流を形成します。上昇気流によって空気が冷やされると、水蒸気が凝結し雲となり、雨や霧として現れます。
梅雨の特徴的な気象現象は、日照時間の減少、降水量の増加、蒸し暑い気候、湿度の高さなどです。特に降水量が多く、長雨が続くことがあります。梅雨明けまでは、曇りや霧が多く、晴れ間が少ないことも一般的です。
梅雨の影響は、農業や交通などに大きな影響を及ぼします。農作物にとっては水分が必要ですが、長雨や湿度の高さによって病気や害虫の発生が増える可能性があります。また、交通においては雨や湿った路面による事故のリスクが高まります。
梅雨の期間は地域によって異なりますが、一般的には雨具や傘を用意しておくことがおすすめです。また、湿度が高いため、衣類や靴などがカビやダニの発生源になることにも注意が必要です。衣類を乾燥させるためには、換気を良くするなどの対策が有効です。
梅雨が明けると、夏本番となります。夏の暑さや日照時間の長さが特徴的です。梅雨明け後の晴天に備えて、紫外線対策や熱中症予防などもしっかりと心掛けましょう。
京都は祇園祭が終わるまでは梅雨は開けないとも言いますので、しっかりと湿度管理をして梅雨対策しましょう!
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