株式会社サガテクノ

そろそろ塗替えの時期かも?

お問い合わせ 求人専用サイト

そろそろ塗替えの時期かも?

そろそろ塗替えの時期かも?

2023/07/12

皆さんこんにちは。 ブログをご覧いただきありがとうございます。 京都・向日市・長岡京市・宇治市・亀岡市・滋賀県・大津市・草津市の外壁塗装専門店 サガテクノです。


塗替えのタイミングっていつなの?とお悩みの方に向けて、今回は外壁の経年劣化についてご紹介します!

経年劣化ってなに?

経年劣化とは建物が建てられてから時間が経過することにより、外壁が劣化していくことを指します。
外壁は、日光や雨風に常にさらされているため、時間が経つにつれて劣化が進んでいきます。
例えば塗膜の艶がなくなったり、色褪せが現れることがあります。
外壁の経年劣化は時間の経過とともに必ず起こり、放置すると劣化が進んでしまうため注意が必要です。
外壁の経年劣化にはいくつかの種類があるのでそちらもご紹介します!

経年劣化の症状

・チョーキング

 紫外線や雨によって塗料の中の合成樹脂が分解され粉化して表面に出てくる現象のことで、

 外壁を触るとその壁の色の粉が手についてしまいます。

 チョーキング現象が起きたということは、防水性が低下しており、外壁材に雨水が染み込みやすい状態です。

 外壁材に雨水が染み込むと収縮の原因になり、反りやひび割れの原因となります。


・ひび割れ

 ひび割れはクラックともいい、原因は

 ・劣化によるもの

 ・地震などの揺れによるもの

 ・工場業者の施工不良によるものに分けられます。

 劣化によるひび割れは、長い年月が経つにつれて自然と起きるもので、

 外壁は紫外線や雨風にさらされ続けることによって劣化が進みます。

 地震による揺れ以外にも、家の周辺道路に大型のトラックなどが通ったりしても

 建物は振動の影響を受け、ひび割れが発生します。

 ひび割れを放置すると水分が中に入り込み、外壁が腐食したり、雨漏りを引き起こす可能性があるため、

 はやめに補修をする必要があります。


・塗膜の剝がれ

 塗膜の剥がれとは、外壁の表面に塗った塗料が剥がれている状態のことで

 時間の経過によって塗膜が劣化した可能性が高いです。

 経年劣化による塗膜の剥がれはいつかは必ず生じる劣化症状です。

 塗膜の剥がれを放置していると、下地が紫外線や風雨にさらされ、劣化します。

 劣化が進むと雨水が建物内に侵入します。

 放っておくと腐朽や雨漏りの原因となり、改修費用が高くなってしまいます。

まとめ

外壁の経年劣化を放置すると、劣化は進んでしまい、建物が損傷する可能性があります。
例えば、クラック現象やひび割れにより雨水が侵入することで下地に影響が出始めることもあります。
塗膜の浮きや剥がれは、経年劣化によって発生する小さなひび割れなどから
水が浸入することにより発生することもあります。
これにより防水効果がなくなり、汚れやコケやカビが発生しやすくなります。
さらに、建物の外観が損なわれる可能性もあります。
 したがって、外壁の経年劣化を放置せず、定期的なメンテナンスが必要です。


少しでも気になることがありましたらお気軽にご相談ください。
診断・お見積りは無料です!!

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。